Second Way

試験方式について

このWebサイトでは、タイピングの試験方式を全文判定型、単文判定型、入力判定型の3種類に分けています。
以下はその説明になります。

全文判定型
文章全体で採点するタイプです。
誤字・脱字・余字などを詳細に判定します。
「毎日パソコン入力コンクール（和文、英文）」や「パソコンスピード認定試験」などの試験が該当します。
単文判定型
いくつかの短い課題文があり、それぞれ個別に採点するタイプです。
全文判定型と異なり、個々の課題文を詳細に判定することはなく、入力文中にミスが含まれるかどうか程度の判定しか行いません。
「毎日パソコン入力コンクール（数字・記号）」や「ビジネスキーボード認定試験」などの試験が該当します。
入力判定型
文字を入力する度に正誤を判定するタイプです。
入力中にミスしたことが分かるのが、このタイプの特徴です。
入力モード（全半角）やミスを訂正する必要の有無などによって、色々な種類があります。
ちなみに、ここで紹介しているこのタイプの試験は、全て半角入力で、ミスを訂正する必要が無いものです。
「イータイピング・マスター」や「キータッチ2000テスト」などの試験が該当します。

ちなみに、この分類は私が勝手に考えたものであり、他の場所では恐らく通じないので、注意してください(^^;